年の瀬ですね
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ずいぶんと間が空いてしまいました。
皆さん風邪などひいていませんか?
私はあれから色々あり、体調を崩し気味でしたが少しずつ復活してきました。
気付けば年の瀬、今年も色々あったなあとしみじみと思い出します。
皆さんのお力を借りて、私にとってとても実り多き一年となりました。
ワーナーマイカルシネマズでの劇場デビュー、映画祭の実現、NHKで不妊の現状を伝えられたこと。
映画や不妊をきっかけにした出逢いも沢山あり、本当に人の温かみを感じた一年となりました。
同時に、忘れられない別れもありました。
映画に出ていただいた駄菓子屋さかえやのおばちゃんの死。
そして、友人を通して話を聞いていたので面識はありませんが、
この一年でなんと3人もの幼い子供が病気でお空へ旅立ちました。
会ったことはなくても、ずっと話に聞いていたから自分の友人のように思っていたので、言いようのない悲しみでした。
子供は普通に産まれて元気でいることが当たり前のように考えがちですが、やはり健康で産まれてきて生きていられるということは奇跡に近いことだと思います。
それは、子供だけでなく私自身やこの世に生きる全ての人に当てはまります。
生かされていることの有り難さと感謝を忘れないようにしなくてはと改めて考えさせられます。
亡くなっていった人の分まで精一杯毎日を生きていきたいと思います。
この年の瀬に一年の疲れが出る方も多いと思いますが、どうかご自愛なさって良いお年をお迎え下さい。
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