卵胞測定　６／２３

卵胞計測を今回は事情があって院長にやっていただいた。

エコーで卵胞計測すると、今月は右からの排卵ということ。
いつも左なのに、右ってこともあるんだ。
病院に通い始めて初の右排卵。

でも相変わらず左の下腹部が痛い。
エコーを左に向けるといつも痛い。
卵巣は腫れていないらしいけど、なんでいつも左だけというのは気になっていた。

昨夜、１月以来のひどい排卵痛でのたうち回った。
下腹部に生理痛のように重い痛みがあり、腰も痛くて、腰から背骨をつたって
吐き気がこみ上げてくる。
３０分ほどしたら落ち着いたけど下腹部痛は続いていて、夜中にまた痛みと吐き気で
目が覚め眠れず、トイレと布団の往復。
吐きたいけど吐けない。
なぜか下痢まで始まり、冷や汗をびしょりかいていた。
これがまた撮影の仕事の時にやってきてしまったらどうしようと不安になる。

明け方には眠れたので、予定通りに病院にきたのだった。

昨夜のことを含めて院長に排卵痛のことを話すと、ピルなどで排卵を止めるぐらいしか効果的な方法はないらしい。
排卵とめたら妊娠できないし、、我慢か。
痛み止めは飲んでもよいらしい。

しかし、それほどひどい排卵痛というのは普通ではありえないらしいので、もしかしたら初期の子宮内膜症という可能性もあるかもとのこと。
でも初期のものは腹腔鏡で腹の中を実際に見てみないと発見できないものらしい。
人工授精でなかなか妊娠しない人は、体外受精移行するか、腹腔鏡で癒着などがないかを調べるか、という別れ道になるそうで、その時に腹腔鏡をやってみるのもいいかもしれませんね、と言われた。保険は適応されるらしいので、それはいいかも！と思ったけれど、保険適応でも１5万！！！
しかも私の入っている都民共済では腹腔鏡検査はお金おりないらしい。

お金かかるなー
体外なら５０万。
確かに迷うところではありますよね。
迷うどころか、人工授精だけでもう生活がいっぱいいっぱい。
通院をやめようかとたまに悩んでしまうほどなのに、体外はもちろんのこと腹腔鏡も今は無理だ。

子宮内膜症は妊娠して生理お休みになるとよくなるらしいのだけど、その妊娠ができなくて今頑張ってるわけで、、、
と考えていくと入って行ってはならない穴の中に落ちて行ってしまうので、とりあえず考えるのは
やめよう！

血液検査で２６日が排卵日と決定！
人工授精３回目だー。

今回はエコーと血液検査で４０００円ちょっとだった。
安い、ほうかないつもより。