6/26 人工授精3回目
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人工授精3回目行ってきました。
早いなあーもう3回か。
朝9時30分に精子を病院に届け、洗浄をかけている間1時間半ほど待ち。
今回は旦那さんが一緒に来てくれたので、あまり時間は長く感じなかった。
インターネットなどやりながら待っていると名前を呼ばれ、診察室へ。
洗浄後の精子の活動率や数は問題ないとのこと。
エコーで卵胞を見てもらうと、
「紛れもなく右排卵だね!」
と先生からのお墨付きがもらえました。
嬉しい!!!
1月から病院に通い始めてから初めての右排卵!
左は卵管が狭くなっているとのことだったし、2回の人工授精も駄目だったから、右排卵はとても期待ができるのです。
先生もチャンスだね、と言ってくれました。
早速精子注入をしようとしたのですが、今回は子宮の前屈具合が激しかったらしく、いつもよりも強い痛みが伴いました。
痛いと何度も口に出してしまうくらい、なかなか入っていかず、精神的にも少しびっくりしてしまって、呼吸が浅くなってしまいました。
どうやら、膀胱におしっこがたまっている時は子宮が押されて、前屈具合が軽くなるらしい。
だから私の場合人工授精などの処置をする時はおしっこを少しためておく方がいいのだけれど、人工授精前に卵胞をみるエコーの時にはおしっこがたまっていない方がよく見えるらしいので非常に微妙なんだとか。
やっと処置が終わっても、子宮の痛みと気持ち悪さが遠のいてくれなくて、しばらくそのまま休ませてもらい、看護士さんが優しく声をかけてくれて血圧を計ってくれました。
「今日はなかなか管が入っていかなかったので、子宮の中に少し傷がついていて、その痛みだと思います。時間が経てば落ち着きますからね」
と、安心させるように話してくれるのが有り難かったです。
こういう一つ一つが、治療を受けていく上でとても精神的に楽になります。
その後、排卵誘発の注射(HCG5000)
筋肉注射ですが、看護士さんが上手だったのであまり痛くなかった。
どうか今回授かることができますように。
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