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日にち決定しました!

公開日: : 10 ブログ

お待たせ致しました!

行田ミニドキュメンタリー映画祭の開催日が決定致しました!

行田ミニドキュメンタリー映画祭

<開催日>2010年9月18日(土)

<場所>行田市教育文化センターみらい 文化ホール

<上映作品>
茂木薫監督作品「ミシンの子守唄」
伊勢真一監督作品「風のかたち−小児がんと仲間たちの10年−」

<後援>
行田市
行田市観光協会

開催にあたり、ボランティアスタッフ募集中です!
当日一緒に映画祭を作ってくださる方、ご家族やご友人ご一緒にぜひご協力お願い致します!
ボランティアやってくださる方はmotegi.kaoru(at)gmail.com (atを@ニ変えて下さい)までご連絡ください。

また、同時に保育士資格のある方(年齢問わず・できれば行田の方がいいです)も募集しています。
今回の映画祭では1〜5歳の幼児を対象にワークショップ型託児システムを作れればと思っております。
しかしながら、保育士資格者をまだ見つけられておらず、実現化できるかまだわかりません。

テーマが行田の古くからの文化や小児ガンの子供達を取り上げたものですし、映画館で見れるものではないので、小さなお子様をお持ちのお母様方の中にもどうしても見たいと思って下さる方がいらっしゃるかもしれません。
そういった方の為にも、映画をみている間にお子様が保育士資格のある方やボランティアさんと昔遊びや紙芝居などをしながら楽しみながら時間を過ごす事ができたらろ思い考えつきました。
核家族化が進む中、子供とお母さんの二人だけの時間が増え、閉塞的な状態での育児が続く事はお母さんにとってもお子さんにとっても辛いこともあるかと思います。

小さなお子さんを育てるお母さんの社会離れを防ぎ、映画祭を通じてお母さんがドキュメンタリーによって新たな情報と考え方を持つ事ができ、親と離れた貴重な時間の中で子供が他者と関わることは親の知らない子供の能力や感性を引き出す事につながり、互いに充実した時間を過ごす事でまた新たな明日へと踏み出す事ができると信じております。

お母さんに文化に触れてもらい新たな知識を得てもらう機会を作ることは、直接的に子供に関わる以上に子供にとってよい影響となると考えています。
子供にとっての一番身近な学習の元は親であり、近くの大人だからです。
大人が持つ偏見や差別などは子供に反映しますし、そういった意味でも大人がまず広い視野で様々な情報をもち、考えることが子育てにおいて実は一番大切なことのように思うのです。
そういった意味でも、ドキュメンタリーというのはとても有効なコンテンツだと考えております。

ぜひ、お母さん達にもこういった機会をご利用いただけるようにするためにもどうしてもこのワークショップ型育児システムを実現したいと思っております。
どうか、保育士資格をお持ちの方をご存知の方、やってもいいよという方がいらっしゃいましたらmotegi.kaoru(at)gmail.com (atを@ニ変えて下さい)までご連絡ください。
ご質問だけでも構いません。

どうかよろしくお願い致します!!

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